「フルムダンベールが臭い。これ食べていいの?食べ方でにおいはごまかせる?」

 

もし、フルムダンベールを食べ慣れていて、いつもと違って臭いが強いと感じたときは、チーズの状態が良くないのかもしれません。

 

初めて食べたフルムダンベールの臭いでびっくりしたときは、どの程度のにおいなら食べて大丈夫か心配だと思います。

 

不親切な言い方になってしまいますが、迷ったら食べないほうが無難です。

お手元にあるフルムダンベールの臭いの程度と、あなたの体調や体質(つまり、万が一そのフルムダンベールが腐っていた場合、どの程度食べて体が大丈夫か)が分からないので、「食べて大丈夫ですよ」とは言えないのですね。

 

臭いフルムダンベールを無理に食べないことを進める理由

 

フルムダンベールは、ブルーチーズのなかまです。

ブルーチーズは独特の刺激が強いものが多く、中にはクセが強いもの、ピリっとした鋭い刺激のあるものがあります。

臭いともよく言われているようです。

 

ただ、フルムダンベールはブルーチーズの中ではマイルドで、食べやすいほうだと言われています。

 

においをかいだとき、口に入れたときのにおいや刺激が強すぎるときは、「慣れていないので刺激やにおいを強く感じる」というのもあると思いますが、もしかするとチーズ自体、品質が落ちているのかもしれません。

 

フルムダンベールに限らず、熟成後に加熱などの保存性を高める加工をほどこしていないナチュラルチーズは、時間や保存環境に影響を受けて、状態が変わります。

 

ブルーチーズでは、チーズの状態が悪くなると「チーズの生地が新鮮なときより黄ばむ」「染み出した水分がカビに染みて、カビが茶色く変色する」「苦味が強い」などの変化が出てくるそうです。

 

 

少しくらい味が落ちていても食べられるとは思いますが、よほど不快な腐敗臭やカビ臭さ、刺激が不快なときは、食べないほうが安全です。

 

もともと嗅覚や味覚は、その食べ物を食べて安全かどうかを区別する役割をもっていると言われています。

 

実際、エネルギー源になる糖分や脂質は抵抗のある味ではありませんし、体に必要なアミノ酸は、うま味として感じられます。

その逆に、少しの量で毒になったり健康状態に影響たりする成分は、苦いことが多く、腐った食べ物は酸っぱくなることが多いと言われています。

 

不快な味やにおいは、危険を知らせている場合があるのですね。

 

 

お店に出してある以上、腐って体に悪いものは出していないと思いますが、体調によっては合わなかったりするかもしれません。

もったいなさより、自分の体を大切にしてもらえたらと思います。

 

においが気になるときの食べ方は?

 

フルムダンベールの臭いが気になるときは、食べ方でにおいを感じにくくできるかもしれません。

クリームで溶かしてフルムダンベールの濃度を下げてソースにしたり、グラタンやピザの隠し味にしたり、はちみつをかけたり、いろいろな食べ方があります。

 

詳しくはこちらの記事でまとめています。

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ブルーチーズはまずい上に臭い?困ったときの食べ方とまずさの理由