ムジカティーのヌワラエリヤの感想

ムジカティーのヌワラエリヤを飲んでみました。

ディンブラやダージリンのような感覚で入れたら

茶葉にダメ出しをされた気分でした。

苦い、渋い、美味しくない。つまり入れ方が違ーう!

 

ヌワラエリヤってこういうものなのかなと

何度か入れてみて時間や茶葉の量を加減したら

美味しく飲めるようになりました。

 

ムジカティーのヌワラエリヤは、紅茶っぽくないお茶。

軽い発酵で風味が複雑になった緑茶のようでした。

 

 

ムジカティーのヌワラエリヤを飲んだ感想。開封してから美味しく飲めるようになるまで

ムジカティーヌワラエリヤの茶葉

 

まずは茶葉の様子からご覧ください。

オレンジペコーより細かいブロークンオレンジペコー。

細かくてお湯に触れる面積が多い分苦味、渋みがきつくなりやすいらしく、

入れ方によっては鋭い渋みになります。

ムジカティーのヌワラエリア

茶葉6グラム

沸騰してグラグラ泡が大きくなる前の

90度くらいのお湯 300ミリリットル

蒸らし時間 5分

 

一言で言ったら苦くて渋い。

(差し湯で薄めたら美味しく飲めたかも。

苦さでびっくりして捨ててしまったのがもたいなかった)

 

どうもムジカティーの茶葉だけでなく

ヌワラエリヤ自体が水色が明るいのが普通の紅茶のようです。

 

オレンジ色が濃くいわゆる「紅茶っぽい色」になると

渋すぎて美味しくありません。

 

これはムジカティーのヌワラエリヤの良し悪しではなく

入れ方との相性が悪すぎただけかと思われます。

そこで入れ直し。

 

ムジカティーのヌワラエリヤ茶葉6グラム

熱湯300ミリリットル

蒸らし時間 2分

渋みは和らぎましたが、こんどは香りがさみしくなりました。

もっと植物の葉らしい青さと甘みがほしいところです。

 

ムジカティーのヌワラエリヤに再挑戦。

 

さっきから似たような写真ばかり続いていますが

順を追って色が明るくなっていくことが

そちらのモニターでも再現されているでしょうか。

 

ムジカティーのヌワラエリヤ

茶葉4グラム

沸騰しはじめの、グラグラと湧いた熱湯よりぬるいお湯 300ミリリットル

蒸らし時間 3分

 

ムジカティーのヌワラエリヤは個人的に

濃く入れてミルクを入れれば美味しい紅茶 ではないので

 

やや温度が低いお湯で薄めにいれて

3分、長くて4分くらいで茶葉を取り除いて

別のポットに移してしまったほうが美味しく飲めました。

 

3分だと渋みは弱く、お菓子のお供ならもう少し長時間蒸らしても大丈夫そう。

美味しい紅茶です。

 

が、これを見てください。

ムジカティーのヌワラエリヤ

ミルクを入れたところ。

色が白っぽいのが伝わると思います。

 

ムジカティーのヌワラエリヤは

苦すぎるくらい濃く入れても

水色はやや明るい赤っぽいオレンジ。

ミルクをいれると色がぼけてしまいます。

 

イマイチ美味しそうに見えません。

 

さらにムジカティーのヌワラエリヤの持ち味は

清々しい青葉っぽい香りと、さっぱりした薄味さだと思っているので

ミルクを入れるよりストレートでいただくほうが

持ち味が活きる気がします。

 

ミルクをいれるなら他のブレンドが良さそう。

 

 

ヌワラエリヤらしさが出たブレンド紅茶には

リプトンの青缶、ムジカティーのモーニングブリーズがありますが

そちらはヌワラエリヤより渋みが出にくく

ミルクを入れても美味しい、使いみちが広そうなお茶でした。

 

ムジカティーのヌワラエリヤは

そういったオールラウンダーな紅茶とくらべて

よりストレート向きで日本の緑茶に近い感じがします。

 

 

ムジカティーのヌワラエリヤ

緑茶っぽいので、こんどはポットでいれて

飲み頃になったお茶を急須に移し替えました。

 

他の紅茶との比較のために

慌ただしく入れていたときは分からなかったのですが

このムジカティーのヌワラエリヤは

みかんの皮のような香りがほんのりします。

 

青い葉のような香りとあいまって

青果のかんきつで香り付けしたような

それでいてフレーバーティーのようなきつい主張もない

爽やかなお茶です。

 

こういう器でいただくと

スリランカからきたヌワラエリヤを飲んでいる気がしない。

 

味が淡白で香りが爽やかなところはやはり緑茶っぽく

脂肪分を含まない甘いお菓子と相性が良い気がします。