リーペリンソースとウスターソースの違いと味と使い方

カルディなどで売っているリーペリンソースを

買って味を確かめてみました。

リーペリンソースと日本のウスターソースの違いや

リーペリンソースの使い方もまとめています。

 

リーペリンソースを味見

リーペリンソースとウスターソースの味と使い方

こちらの写真は290ミリリットル入りのリーペリンソースです。

リーペリンソースはプラスチックのボトルではなく

ガラスの瓶に入っています。

 

リーペリンソースとウスターソースの味と使い方

小皿にソースを取り出してみると

リーペリンソースはおしょうゆのようにサラっとしています。

特濃ソースや中濃ソースと比べると

リーペリンソースは粘り気がありません。

 

なめてみると、辛い!

 

リーペリンソースの味はスパイスの辛さが強く

そのままコロッケや焼きそばにたっぷり使うと

辛すぎるかもしれません

 

リーペリンソースの味は、甘酸っぱくスパイシー。

 

使い慣れたカゴメやイカリの

ウスターソースの味も甘酸っぱいしスパイシーじゃないか。

って思われるのもわかります。

 

 

 

リーペリンソースとどこででも売っているウスターソースの違い

リーペリンソースと

日本のガゴメやイカリのウスターソースの違いを

より詳しく見てみましょう。

 

リーペリンソースもウスターソースの仲間

 

リーペリンソースとカゴメやイカリのウスターソースは

どちらもウスターソースと呼ばれる調味料です。

 

補足※ウスターソースとは

 

ウスターソースとは、フルーツや野菜のピューレやジュースなどに

塩分、砂糖、酢、スイスを加えて味付けし

熟成して完成させた調味料です。

日本では、粘り気が少なくサラっとしたソースを

ウスターソースと呼ぶことが多いです。

 

【ソースの種類ととろみ】

 

ウスターソース・・・一番サラっとしていて粘り気が少ない。リーペリンソースはウスターソースの仲間。

 

中濃ソース・・・ウスターソースと特濃ソースの中間。ややトロリとしている。

 

特濃ソース・・・いちばんとろみが強い。多くのソースはデンプンを加えてとろみを増している。「とんかつソース」に特濃ソースが多い。

 

参考 ウィキペディア ウスターソース

 

 

 

このように

リーペリンソースとカゴメやイカリのウスターソースは

どちらも同じジャンルの調味料ですが

製造が始まった時期や味は、製品ごとに違いがあります。

 

 

リーペリンソースは歴史が長い本場のソース

 

リーペリンソースは、イギリスのウスター市の科学者

ジョン・ウィーリー・リーとウィリアム・ヘンリー・ペリンズが作り出し

1837年に発売したソースです。

 

リーペリンソースが誕生するきっかけは、

1835年、

ウスターの貴族がインドから持ち帰ったインドのソースのレシピを

地元の科学者のリーとペリンズに作るように求めたという出来事です。

このとき出来上がったソースはまずかったそうですが、

18ヶ月熟成すると美味しいソースになっていたので

販売されるようになりました。

 

※参考 Lea&PerrinsグローバルWebサイト

 

日本でイカリやカゴメやブルドックのソースが生まれたのは

リーペリンソースが発売された後のことです。

 

このように、リーペリンソースは日本のウスターソースより

長い歴史を持っていますが

リーペリンソースの特徴は、発売時期が早いことだけではありません。

 

リーペリンソースの原材料

リーペリンソースの原材料は、

 

  • 醸造酢
  • 砂糖
  • 糖蜜
  • タマリンド
  • 玉ねぎ
  • にんにく
  • アンチョビ
  • 食塩
  • 香辛料
  • 香料

 

 

日本のウスターソースとリーペリンソースの比較のために、

カゴメウスターソースの原材料も紹介します。

 

野菜・果実(トマト、たまねぎ、にんじん、その他)、醸造酢、糖類(砂糖、ぶどう糖)、食塩、アミノ酸液、発酵調味料、香辛料/カラメル色素、甘味料(甘草)、香辛料抽出物、(一部に大豆・りんごを含む)

 

カゴメ公式サイトのこのページから引用

 

 

タマリンドやアンチョビが入っていることが

リーペリンソースの原材料の特徴です。

 

 

リーペリンソースの原材料についての補足

 

タマリンドは、マメ科ジャケツイバラ亜科タマリンド属の常緑高木。

酸っぱい果実が調味料やデザートやお茶などの食用に使われる。

※参考 ウィキペディア

 

アンチョビー

アンチョビーと呼ばれる、カタクチイワシ科の小魚のこと。

また、アンチョビーを塩漬けにしたあとオイル漬けにした食品のこと。

※参考 コトバンク

 

 

このように、リーペリンソースには

アンチョビやタマリンドといった

日本で古くからおなじみとは言えない原材料が入っています。

 

といっても、リーペリンソースはウスターソースの仲間。

 

リーペリンソースの使い方は、日本のウスターソースの代わりとして

難しく考えずに使えると思います。

 

 

リーペリンソースの使い方とレシピ

 

リーペリンソースの使い方は幅広く、

ウスターソースのようにそのまま料理にかける

料理の隠し味にするなど。

 

味さえ気に入れば、リーペリンソースは日本のウスターソースと

ほぼ同じ使い方をできます。

 

私が購入したときには、リーペリンソースに

レシピを書いたカードがついていました。

ボトルに巻き付いていたカードを広げたところ▼

リーペリンソースとウスターソースの味と使い方

 

レシピのカードで紹介されているリーペリンソースの使い方は

ハンバーグのソースに加えたり

ハッシュドビーフの仕上げに使って味をととのえるという使い方です。

 

日本のウスターソースを料理の隠し味として使っているなら

ウスターソースの代わりにリーペリンソースを使えると思います。

 

ただ、リーペリンソースは辛味が強く

アンチョビが入っているためクセを感じるかもしれないので

使う量は調節してくださいね。