ルピシアのダルマの口コミを
買う前に知りたい方にむけてまとめました。
ルピシアのダルマを飲んだ感想を画像を交えてお伝えしています。
飲んだ感想
ルピシアのダルマを買ってみました。
50gの袋入り。このようなパッケージです。↓
写真は開封後。袋を折って口を止めていたので、シワがよっています。
パッケージの裏側に、原材料などを表記したシールが貼られています。
【原材料】
紅茶 ドライマンゴー ピンクペッパー 香料 クエン酸
【特徴】
インドの紅茶にフルーツとスパイスをブレンド。マンゴーの甘味とピンクペッパーがポイント。
【入れ方】
カップ1杯 150ml分
お湯の温度 熱湯
浸出時間 2.5~3分
茶葉はこのようになっています。
オレンジのドライマンゴーに赤いピンクペッパー。
緑の茶葉がきれいです。
細長い茶葉のほかにも、コロコロの丸いCTC製法の茶葉が入っています。
この丸い茶葉の特徴は、短い時間で味も色も濃いお茶になること。
甘酸っぱい、スーパーで買ったマンゴープリンのような香りがします。
お菓子のような分かりやすい香りに混ざって、よくわからない香りがします。
茶葉の香りか、スパイスの香りか、どちらでしょうか?
では、いれてみます。
沸騰したお湯 300ml
茶葉 6g
浸出時間 2分30秒
香りが強いので、ポットへの香り移りを防ぐためにパイレックスの計量カップにフタをしていれています。
ジュースのような甘い香りがまわりにただよっています。
いれたあと。
左 ダルマのストレートティー 大さじ4杯
右 ダルマのミルクティー お茶大さじ3杯 牛乳大さじ1杯
ストレートで飲むと、甘くないジュースのようです。
いれたあとも、茶葉のマンゴープリンのような香りは健在。
湯気とともに香りが立ち上ってきます。
お茶は渋みが控えめです。飲みやすい!
ルピシアのフレーバーティーをいろいろ飲んでみて、渋みが強いお茶には今のところ出会っていません。
甘いフレーバーが強く、茶葉そのものの香りは分かりませんでした。
ミルクティーは、乳製品の甘みが加わって砂糖を入れなくてもデザート感覚で飲めます。
私はミルクティーのほうが好きでした。
アイスミルクティーにすると、紅茶の渋みをさらに感じず、お茶らしくない飲み物になりました。
甘いフルーツの香りがする、甘くないジュースという感じです。
お菓子がないときのおやつに良さそう。
一煎目をいれたあとの茶葉↓
茶葉からまだ甘い香りがします。
いれたあとも、しばらく部屋に甘い香りが残っていました。
水出しでいれてみました。
茶葉 3g
水 150ml
冷蔵庫で一晩放置
マンゴーのような香りはあいかわらずです。
パイナップルのような甘酸っぱい香りや、スパイスらしき複雑な香りがあります。
ほんのりすっぱいです。
アイスティーとして飲むと甘みのないジュースのようでした。