ムジカティーのカトマンズフレグランスを飲んでみました。

カトマンズフレグランスってどういう紅茶なんだろう

と思ったときに向けて、まとめたレビューです。

 

より特徴をつかむために、同じくムジカティーの

デラックスダージリンと飲み比べました。

 

 

ムジカティーの紅茶カトマンズフレグランスを飲んだ感想

ムジカティーのカトマンズフレグランスをダージリンと比較する

まずは茶葉の形と色からご覧ください。

カメラの設定を明るくしすぎて全体に色が白っぽくとんだので

この写真より実物は色が濃いです。

 

左 カトマンズフレグランス・・・

色が白っぽいチャノキの新芽らしき部分が多く混ざっている。

植物の青葉らしい爽やかな香りと、かぼちゃを蒸したような甘い香りがする。デラックスダージリンと共通する、香ばしさも感じる。

トワイニングのビンテージダージリンと方向性が似ている感じだが

ビンテージダージリンよりカトマンズフレグランスのほうが甘い香りが強い。

 

右 デラックスダージリン・・・

全体的に色が濃い。カトマンズフレグランスと比べて、全体が均一で赤みがかった濃い茶色。

香りは炒ったような香ばしさと甘さが強く、かぼちゃを醤油と砂糖で甘辛く煮た煮物を思い出す。カトマンズフレグランスより、植物の葉や花らしい緑の香りは薄く、より甘さが濃い。

 

 

リンゴ1

短くまとめると

カトマンズフレグランスは植物らしい青さが残った爽やか系

デラックスダージリンは甘く青みが抜けた濃厚なお香系です!

入れてみると、さらにその個性が分かりやすく出てきます。

 

できるだけ2種類の紅茶を条件をそろえて入れてみます。

 

茶葉5グラム使用

お湯グラグラ沸騰している熱湯よりやや温度が低い熱いお湯 300ミリリットル

浸出時間5分

 

形状が違うポットで入れたので厳密な比較とはいえませんが

それでも個性の違いが分かりやすく楽しい比較になりました。

 

ムジカティーのカトマンズフレグランスをデラックスダージリンと飲み比べる

左がカトマンズフレグランス

・・・色が淡くオレンジ色に近い。

青い草のような爽やかな香りと、茶葉から香った香ばしさと甘い香りがする。

ジャスミンティーを思い出す花の香もする。

ぬるくなったころから、マスカットのような甘さと青みを感じる香りをほんのりと感じた。

渋みはデラックスダージリンより少なく、甘みを感じる。

 

 

 

 

右がデラックスダージリン

・・・カトマンズフレグランスより色が濃く赤みがかったオレンジ色。

茶葉から香ってきたかぼちゃのような甘い香りから印象が変わり

やや甘さを抑えた、お香のような香りになる。

 

分かりにくい例えをすると

お寺に行ったときに香ってきたお香を

薄めたような感じの甘い香りです。

 

リンゴ1

これも短くまとめると

カトマンズフレグランスは、フルーツや花のような新鮮そうな香りと

炒ったような香ばしさが入り混じったまろやかなお茶です。

デラックスダージリンは、カトマンズフレグランスと共通する香ばしさを感じつつ、甘さやフルーツのような華やかさは抑えられ、渋みややや強く、お香のような落ち着いた香りです!

 

 

 

カトマンズフレグランスは炒ったような香ばしさと甘みを感じる

素朴なお茶ですが花や葉っぱのような爽やかな香りもあります。

おいしい!

 

 

 

ネパールのお茶だったよね。

黙って出されたらダージリンと間違えそう。

 

調べてみると、ネパールの紅茶とダージリンは

地理的に産地が近いよく似た紅茶だそうです。

 

 

カトマンズフレグランスとは

 

カトマンズフレグランスは、ムジカティーが販売する

ネパールで生産された紅茶です。

 

ネパールはインドのダージリン地方と隣接しており

気候や育てているチャノキの種類も似ているため

ダージリンの紅茶と似た特徴を持っているそうです。

 

たしかに!

カトマンズフレグランスはダージリンとよく似ています。

発酵が浅い、春摘みのダージリンと夏摘みのダージリンの中間のような水色です。

 

この値段なら食事のお供にも気兼ねなくいれられて

薄い衣の天ぷらや、スパイスが効いた揚げ物のお供に

とても良く合いそうです。

お菓子なら大福やようかん、団子。

油脂が入っていないあっさり味のお菓子が美味しそう。

 

あまり売れて品薄になると困るから有名になってほしくないな・・・