ムジカティーのアッサムをCTCとオレンジペコーで飲み比べ。個性が違う別の紅茶でそれぞれおいしい

アッサムってCTCとオレンジペコーがあるけど

どれくらい違うのかなと思ったら

この比較記事を読んでみてください。

 

ムジカティーのアッサムオレンジペコーと

CTCタイプのアッサムを同時期に買って飲み比べてみました。

どれくらい違うかなと思っていたら

香りも味も、まったく違う紅茶です。

 

 

 

 

ムジカティーのアッサムを飲み比べた感想

ムジカティーのアッサム紅茶

まずは茶葉の外見と香りから。

 

左、アッサムCTC。コロコロしたごまの粒のような形で、

皮のついたふかし芋のような、素朴な甘い香りがします。

 

ちなみに茶葉の形が右の棒状の形とは違って粒状なのは、

チャノキの葉を収穫後加工する工程で

機械を使って、潰して(Crush)引きちぎり、 (Tear)丸める( Tear)ためです。

短い時間の浸出で、濃い味、濃い色になることが特徴です。

 

 

右、アッサムオレンジペコー。色が淡く光沢のある産毛に包まれて

チャノキの新芽の部分が入った大きなサイズの茶葉です。

 

CTCタイプのアッサムと比べて、香りはやや爽やかです。

甘さに加えて乾燥した植物の葉らしい、青さのある香りを感じました。

お香を思い起こす複雑な香りです。

 

いい香り!

この香りが紅茶にそのまま移るといいな。

 

 

 

では、いれてみます。

 

条件は、茶葉6グラム

熱湯150ミリリットル

浸出時間3分。

同じ容器を使用し、できるだけ条件を揃えていれました。

ムジカティーのアッサム紅茶

左、アッサムCTCタイプ。

色が黒みがかっていて、より濃いです。

香りは茶葉の香りの印象に近く、

素朴なさつま芋のような甘い香りが立ち上ってきます。

 

右、アッサムオレンジペコー。

香りの立ち方はCTCタイプのアッサムより強く

甘い香りに混ざって、シソの葉のような香りをわずかに感じます。

 

濃く入れてこのままでは飲めないので、

まずはお湯で薄めてストレートでいただきます。

 

濃い紅茶液大さじ2杯

お湯大さじ2杯を同じ形のカップに注いだところ。

ムジカティーのアッサム紅茶

左のCTCタイプのアッサムは、口に含むと香り高さより

苦味や渋味が勝ります。

黒っぽい水色とあいまって、ミルクティーにしたい味です。

 

右のアッサムオレンジペコーは水色が明るく

渋みや苦味はCTCタイプより軽い味です。

 

ストレートで飲んで香りが強く感じられ

苦味や渋味が控えめで飲みやすいのはオレンジペコーのアッサムでした。

 

 

次に牛乳を加えてみます。

濃い紅茶液大さじ1杯

牛乳大さじ1杯を同じ形のカップに注いだところ。

ムジカティーのアッサム紅茶

カメラの設定が良くなく

もとの色味が分かりにくくなっています。

右の、オレンジペコーのアッサムのほうが色が淡いのが見えるでしょうか。

 

味については、

アッサムCTCのほうが甘みが濃く、濃厚な味のミルクティーになりました。

味が濃く、飲みごたえがあるのはCTCタイプです。

 

いっぽうアッサムオレンジペコーは、

甘さはCTCタイプより薄く、ややさっぱりしたミルクティーです。

冷えてからも香りがよく、

口に含むとオレンジピールのような甘い香りを一瞬感じました。

 

 

ミルクティーにして、濃い甘みがあるのはアッサムCTC。

 

ストレートでいれて香りが強く立ち上り

ミルクティーにすると甘さに加えて香りがあり

複雑な味わいになるのはアッサムオレンジペコーだと感じました。

 

 

 

家に置くならどっち、といわれたら

私は迷わずどちらも常備したいです!

名前は似たもののアッサムオレンジペコーとCTCですが

個性が違いすぎてどちらがいい、といわれたら

選べません・・・