プーアル茶でミルクティーを作った感想と

美味しいプーアルミルクティーの作り方についてまとめました。

 

プーアル茶のミルクティーが美味しいときいたけど本当かな。

作ってみて美味しくなかったらどうしたら・・・

 

そんなときに、この記事をごらんください。

 

リンゴ1

より分かりやすくお伝えするため、まずは結論からはいります^^

 

プーアル茶は、微生物の力によって発酵を行い

風味を作り出すお茶です。

 

紅茶も発酵させて風味を作るお茶ですが、

紅茶が酵素によって発酵をすすめるのに対して

プーアル茶は微生物による発酵。

 

発酵のさせかたなどの作り方が違うことから

プーアル茶は紅茶とは違う強い独特の風味をもっています。

 

紅茶の感覚でプーアル茶をミルクティーにすると

強い風味でさいしょは驚くかもしれません。

 

また、プーアル茶は保管状況によっては

カビ臭さなどの良くない臭いが出ることがあるため

購入するときは良い茶葉を選んでください。

初めて購入するときは、少量からはじめて

香りを確かめたほうが安全です。

 

 

もし、プーアル茶でミルクティーを試してみて

風味が強すぎて口に合わないときは

他のお茶を混ぜてプーアル茶の個性を

弱めると飲みやすいです。

 

混ぜ方については、美味しくするには

紅茶について少々の知識が必要なので

必要な情報がまとまった本を手元においていただくほうが

ネットで調べるより早く、なおかつ確実です。

 

>>紅茶ブレンドについての本をチェック

 

 

リンゴ1

より詳しくは記事のつづきでまとめました。まずは目次を見てもらって、知りたい情報がありそうか確かめてみてください^^

 

 

プーアル茶のミルクティーを飲んだ感想と使った茶葉

 

プーアル茶ミルクティー

今回ミルクティー用に使用したプーアル茶は

カルディで購入した徳用のプーアル茶。

黒い袋に紫系のラベルが貼られた2袋は

ムジカティーのキームン紅茶と、アッサムです。

プーアル以外のお茶は、のちほどミックス用に使用します。

 

カルディで購入したプーアル茶は、

茶葉の香りは酸っぱさを感じる独特の香りです。

 

普段紅茶で入れているミルクティーは

茶葉の量をストレートでいれるときの2倍量にしています。

 

プーアル茶でも、まずは茶葉の量を増やして

茶葉12グラム

熱湯300ミリリットル使用。

浸出時間3分。

プーアル茶ミルクティー

まずはミルクを注ぐ前の、濃くいれたプーアル茶からご覧ください。

コーヒーのように黒く、透明度の低いお茶になりました。

同じ量の茶葉を使っても、紅茶ではこのような色にはなりません。

 

牛乳を注ぐと、このような色になりました。

プーアル茶ミルクティー

カメラの設定が良くなく実際の色よりも

暗く灰色がかってしまったので、文章でも補足します。

 

今回購入したプーアル茶のみでいれたミルクティーは、

紅茶で入れたミルクティーより赤みが強く

小豆色を白く薄めたような色になりました。

 

味は紅茶が、発酵によって甘さや酸味が出るのに対して

プーアル茶では強い土臭さを感じます。

 

調べてみると、プーアル茶は

保管状況や輸送の環境によってカビ臭さなどの臭いが出てくるそうですが

もともと紅茶とは製造方法が違い、個性的な香りだそうです。

 

 

プーアル茶のみでは飲みづらいので

おいしく飲む方法をまとめてみました。

 

プーアル茶は個性が強い味が特徴

 

プーアル茶は微生物によって茶葉を発酵させる

独特な香りを持つお茶です。

 

参考にした資料で、「独特の強い香りがあるので、素焼きの茶器など香りが染み付く道具を使うときは、プーアル茶専用にすること」とあるように、その香りは強く、主張があります。

 

※参考

ティー&コーヒー大図鑑 カフェ・マルシェ 監修 辻調理師専門学校

 

 

 

 

癖が強すぎて飲みにくいときは

プーアル茶のミルクティーを入れてみて癖が強すぎて飲みづらいときや

茶葉が余ったときは、

 

  • 茶葉の量を減らす
  • 洗茶
  • 他のお茶と混ぜていれる

 

以上の方法で、おいしく飲めるかもしれません。

 

 

茶葉の量を減らす

紅茶をいれるときは、標準的な茶葉の使用量は

300ミリリットルほどのお湯に対して、5グラムから6グラムほどです。

 

ミルクティーでは、お湯に対する茶葉の量を

2倍にして濃い紅茶を入れますが、

プーアル茶の場合個性が強いため、紅茶のような感覚で茶葉を使うと

香りや味が濃すぎて飲みづらく感じるかもしれません。

 

ただ、濃く入りすぎたお茶はお湯や牛乳で薄められるため

薄すぎるお茶になるよりは、濃いお茶のほうが

失敗したときやり直しが簡単です。

 

洗茶

プーアル茶など、中国のお茶を、中国のやり方でいれるときは

「洗茶」という、茶葉をお湯にくぐらせて

アクや土臭さを洗い流す手順を踏みます。

 

洗茶の手順

 

蓋碗という中国の茶器を使用する場合、

蓋碗に茶葉を入れて湯を注ぎ、浮いたアクをすくい取ってから

注いだ湯を一度捨てる。

 

ティーポットを使う場合も、「一度注いだお湯を捨て

強すぎる臭いやホコリを洗い流す」という洗茶の目的は同じです。

 

茶葉にお湯を注ぎ

お茶の成分や香りがお湯に出る前に、すぐにお湯を捨てます。

 

 

 

他の茶葉を混ぜる

 

紅茶の茶葉は各メーカーが

味わいのバランスを考えてブレンドしているため

基本的にはそのままお湯を注いでいただくのが望ましいと言われています。

 

ただ、茶葉の性質をわかったうえで

個性が強い紅茶を隠し味として使うなどの

はっきりした目的があれば茶葉のミックスもアリ!

 

 

※参考

紅茶の世界 著 荒木安正

 

プーアル茶を混ぜたお茶を作るときは

素材となるそれぞれのお茶の特徴についての少々の知識があるほうが

美味しいお茶を作れると思います。

 

 

混ぜかたについて必要な知識については、

ぜひこちらの本を手にとって見てください。

 

 

>>紅茶ブレンドについての本

 

  • 著者は亡くなった方ですが、紅茶業界で実績があり、紅茶を美味しくいれるための著書を残されています。
  • 必要な情報がコンパクトにまとまっていて何度もキーワードを打ち直して検索し直さなくていいのは快適!

 

お茶と付き合っていくなら本が数冊手元にあると

長い目で見て検索する時間の節約になってオススメですよ^^