業務スーパーで買ってみたパスタ「セダニーニ」について調べてみました。
「セダニーニって使い慣れたマカロニよりも、モチモチして使いにくいな」
「買ってみたけど茹で時間や合うレシピが分からない……」
そんな疑問があるときに読んでみてくださいね。

私は茹で時間を間違って硬かったり、使い方が分からなくて困ってました。調べてスッキリした答えを、この記事でまとめています♪
目次
セダニーニとは縞模様のパスタ
セダニーニは、やや太めで縞模様が入ったマカロニの一種です。
マカロニと同じ感覚で、いろいろな料理に使えます。
※この本を参考にしてまとめました
別冊家庭画報 一流シェフが手ほどきする人気のイタリアン・2 パスタ&ピッツァ 世界文化社

といっても、私が買ったセダニーニは、日本のメーカーの茹で時間短めのマカロニとは大違い。
分厚くて、噛みごたえがあって、茹で時間を間違うととにかく、固いんです!
セダニーニの茹で時間は料理によって加減して
セダニーニの茹で時間は、まずはパッケージに書かれている情報を確かめてみてください。
ここで使っているセダニーニは、標準茹で時間10分。
温かいパスタソースにからめると、ちょうどいい茹で時間でした。

10分って使い慣れたスパゲッティより長い茹で時間。大丈夫かなって思ってたんです。が、勝手に時間を短くしたら、固くて粉っぽくて美味しくなかった! まずはパッケージ記載の湯で時間を守ってどうぞ♪
サラダにセダニーニを使うときのポイント
冷たいサラダにセダニーニを使うなら、長めの茹で時間がオススメです。
冷たくするとパスタが固く締まるため、温かいパスタ料理に使うときより柔らかめに茹でます。
セダニーニを使うと、だいぶ長く茹でても、モチモチで噛みごたえのあるサラダになりました。

私は標準茹で時間の1.5倍でちょうどでした!アルデンテに茹であげると、固いサラダになると思います。
セダニーニはグラタンにも使えるよ
セダニーニはマカロニとしてグラタンにも使えます。
茹で時間は、パッケージ記載の茹で時間~1.5倍くらいの幅で加減してください。
私は標準の1.5倍の時間ゆでて、ちょうどよく食べられました。

別茹でして、焼く直前にホワイトソースにからめると安心です! (ホワイトソースにいれていっしょに煮てしまうレシピもありますが、セダニーニは柔らかくなるか分からないので)
セダニーニをペンネを使うレシピに使ってみた。
写真はトマトソースとベーコンのパスタ。ペンネを使うレシピを参考にして作りました。
見た目はもちろん、ペンネとは別物……なんですが、ぜんぜん違和感がありません。
この記事で使ったセダニーニは、肉厚でモチモチ、表面に溝があり穴が空いたパスタ。
以前食べたことがあるペンネの食感も、雰囲気はそんな感じでした。

オイル多めのトマトソースがよくからんで、噛みごたえしっかり。
長いスパゲッティよりフォークで差して食べやすく、お腹もいっぱい。
美味しく食べられましたよ♪